中学1年生の期末テストにて・・・

解答が「6」のところ「+6」と書いたらバツにされた・・・
一体なぜ?
学校では「+を付けたらバツだ」と教えているから?
正の数に+を付けてはいけないルールは存在するのでしょうか?

むしろこのことによって文字式で混乱する生徒が多数

2a-(-3)=2a3  (正しくは2a+3)

と書いたり

ab+(+c)=abc (正しくはab+c)

と書いたりする生徒が続出・・・

困っもんだ・・・

最初はむしろ+を付けさせて正負の符号をしっかり意識させることが肝要と思うのですが・・・

そもそも「どちらでも正解」ではないのか?
「普通は+はつけないんだけれど、つけても間違いじゃないよ。」
ってスタンスをとれないのか?摩訶不思議