【仙台一高(後期)合格 A君】
内申点:4.84(後期換算187点)

小学5年生から在籍のA君。
前期選抜では6.63倍という高い倍率の壁に阻まれましたが、後期で見事仙台一高合格!!

無題

小学5年生からやっていただけあって、中1から偏差値は仙台一高B判定圏内。
中学入学当初から「仙台一高に入る!!」という強い意志をもったA君。
中2で成績が伸び悩みましたが、中3になって一気に偏差値70オーバー!!
8月72、9月73と立て続けに自己最高記録を更新していきます。10月に67に落ち込むも、それが起爆剤になり、それ以降は安定して70を取り続けました。

彼の合格の要因は・・・

①中学入学当初から目標がはっきり定まっていたこと
②周りのアドバイスをよく聞き、弱点補強を怠らなかったこと
③難問を見ると目を輝かせて、嬉しそうに解きまくったこと
④内申点が良かったこと
⑤最後の最後に理社の教科書を読みまくっていたこと


ではないでしょうか。
一番思い出深いのは、冬休み。
塾に自習に来ては、とにかく数学の図形、関数の難問を解きまくっていました。
しまいには、テキストや入試過去問に飽き足らず、自分で適当に問題を作って解くなんてことも!
今年はもう一人仙台一高の合格者がいたのですが、その生徒と問題を出し合って、相手が

「こんなの解けねーよ!」

と言っているのを、勝ち誇った顔というかニヤついた顔で眺めていたのが印象的。

私自身も早いうちから
「数学勝負だぞ!!数学は誰にも負けるな!!」
なんてハッパをかけていました。
しかし、冬休みが終わり、ふとした不安が・・・
(こいつら、基本の問題はちゃんとやってんのかな・・・?)

「おい、お前ら漢字とか社会の語句とか英語の熟語とか基本は大丈夫なんだろうな?」

「俺漢字ヤバイ!社会は公民と歴史が・・・」
「余裕っしょ!なんとかなる!ハハハ~」

(あちゃ~。まずいまずい。とりあえず基本に戻らせることも必要だなぁ)

「お前らさ、歴史の教科書とか公民の教科書の資料にまでよく目を通してる?公立入試って教科書をベースに作られるんだから、教科書に載ってるどの資料出されtもおかしくないんだぞ。『余裕』とか言ってるけど、本番社会とか漢字で足元すくわれんなよ!」

「とにかくだ、前期が終わったら教科書を読み漁って『初めて知りました』ノートを作れ!調子こいててもお前らがまだ知らないことが教科書にはまだまだ載ってるはずだから。」

そう言うと、その日から早速言われたことを実行していました。
こういう素直に人のアドバイスを聞くっていうのもこの生徒たちのいいところ。

そんなこんなで、後期選抜後・・・
「お前ら、最後理社やっててよかったよな。まさかあんな基本重視の問題が出るなんて・・・」

「よかったわぁ~。数学コケてたからマジ理社で稼げてよかった!」

「教科書よく読んでると、自信持って答え書けるしな、基本問題ならなおさら」

「とにかく合格おめでとう。よく頑張ったな。とにかく今は遊んどけ。そのうち遊べなくなるから(笑)。あ、それとお前ら俺の"後輩"だな(笑)」

「それは嫌なんだよなぁ~(笑)うぜぇ~」

(おいおい・・・)

追記
合格者2名

A:内申187点 入試432点
(国:78、数学69、英語99、社会88、理科98)

B:内申183点 入試416点
(国:64、数学73、英語100、社会85、理科94)